1957-02-27 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号 ○森(誓)政府委員 ウランがどういう種類の鉱物と同種であるかという問題については、ウランが法定鉱物になりましてから、われわれ地質調査所等々とも相談をして研究しておるのでありますが、一応、今のところは、原則的には火成鉱物、金、銀、銅と同種の鉱物ということにいたしておるのでありますけれども、これはまだ日本のウランの保存状況が十分わかっていない時期の決定でございまして、去年の五、六月そういうことにしたのですが 森誓夫